
呼吸器疾患センターについて
当センターは、呼吸器内科と呼吸器外科が主体となり、放射線科や放射線腫瘍科、病理診断科、他の診療科、コメディカル専門スタッフなど診療科の垣根を超えて密に連携して、より質の高い医療を提供するため2025年11月に「呼吸器疾患センター」を開設しました。
高齢化が進んでおり、また生活環境や生活習慣の変化などにともなって、呼吸器に関連する疾患は増加の一途をたどっております。またその疾患の内容も多岐にわたり、それぞれが複雑に関連しております。個々の患者さんにふさわしい最適な検査および治療方針を包括的な医療します。「呼吸内科」と「呼吸器外科」のエキスパートの総力を結集させ、より一層の迅速な診断と最適な治療の提供に努めます。