
心のケアセンターからのメッセージ
河北総合病院 心のケアセンターは、2011年に発足しました。
当院では、身体の治療だけでなく、「こころのケア」も医療の大切な一部と考え、患者さんとそのご家族が安心して治療に臨めるよう支援しています。河北には5名の臨床心理士・公認心理師が在籍しています。「気持ちが不安定」「誰かに話を聞いてほしい」と感じたときは、どうぞ一人で抱え込まず、心のケアセンターまでご相談ください。
私たちは、皆さまの心に寄り添いながら、よりよい治療と生活のサポートをめざしてまいります。
また心のケアセンターでは、職員のメンタルヘルスを大切にし、安心して働ける職場環境づくりをめざしています。定期的にメンタルケアやセルフケアに関する研修を実施しており、日々の業務の中で自身の心と向き合うための知識やスキルを身につける機会を提供しています。スタッフ相談室も設置しており、スタッフが気軽に相談できる体制を整えています。スタッフの心の安定が、よりよい医療の質につながると考えております。
臨床心理活動について
所属する心理士は認定資格である臨床心理士と、国家資格である公認心理師のダブルホルダーとして専門性を活かし、幅広く活動しています。入院中の患者さんやご家族に対しては、医師、看護師、リハビリスタッフ、医療ソーシャルワーカーなどと連携し、必要に応じて病室(ベッドサイド)でのカウンセリングをおこなっています。がんや慢性疾患、手術などにともなう不安やストレス、環境の変化による心の不調など、さまざまなお悩みに対応しています。ご希望がありましたら、担当医やお近くのスタッフまでご相談ください。
また、外来においても、心療科・小児科の診療の一環として心理検査を実施しています。子どもの発達やこころの問題に関するご相談、診断に必要な心理アセスメントなどおこなっており、医師と連携しながら適切な支援につなげています。
さらに、自費によるカウンセリング(完全予約制)もご利用いただけます。医療機関ならではの安心感のもと、こころの専門家とじっくり話したいという方にご好評をいただいております。
心のケアセンターの活動内容
患者・家族サービス
外来
- 心理検査(小児科、心療科、もの忘れ外来)
- 自費カウンセリング
病棟(河北リハビリテーション病院、シーダ・ウォークなども含む)
- 心理面接(個人・家族)
- コンサルテーション
- 病棟カンファレンスへの参加
スタッフサービス
メンタルヘルスケア
- 心のケア研修
- スタッフ相談ソレイユ
- 新入職員支援面談
- 各部門研修 など
教育・啓蒙活動
- 地域向け講演会 など
部会・チーム活動
- 緩和ケアサポート部会
- APT部会
- 精神科リエゾンチーム
- 認知症ケアチーム
- 認知症初期集中支援チーム
- 周産期チーム
