1998年12月、河北総合病院は日本医療機能評価機構に、病院を対象とした第三者審査を委託しました。その結果、当院はすべての審査項目にわたって標準以上のレベルをマークし、高い総合点を得て同機構の認定病院として登録されました。以降も、認定を継続して更新しています。
河北総合病院は、これからも医療の質と安全の客観的な評価の向上に努め、「いつでも、誰でも、安心して受診していただける病院」として、地域のみなさまに質の高い、恕(おもいやり)のある医療を提供し続けてまいります。

病院機能評価とは

病院機能評価は、病院が組織的に医療を提供するための活動(機能)が、適切に実施されているかどうか評価する仕組みです。第三者機関である日本医療機能評価機構によって、中立的、科学的、専門的な見地から評価されます。一定の水準を満たした病院は地域に根ざし、安全・安心、信頼と納得の得られる医療サービスを提供すべく、日常的に努力している病院として認定されます。
病院認定
主たる機能 | 一般病院2 |
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機能種別版評価項目3rdG | Ver.3.0 |
評価結果
日本医療機能評価機構の評価結果につきましては、下記よりご覧いただけます。
病院機能評価認定履歴
1998年 | バージョン2.0|一般病院B |
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2004年 | バージョン4.0|一般病院(200床以上500床未満) |
2009年 | バージョン5.0|一般病院(200床以上500床未満) |
2014年 | 3rdG:Ver.1.0|一般病院2(200~499床)(主たる機能) |
2019年 | 3rdG:Ver.2.0|一般病院2(200~499床)(主たる機能) |
2024年 | 3rdG:Ver.3.0|一般病院2(200~399床)(主たる機能) |