2023年より、厚生労働省「特定行為にかかる看護師の研修制度」により育成された特定看護師が、あらかじめ医師から指示された手順書(指示)に従い、認められた行為を実施します。
2015年に厚生労働省の定める38の特定行為において、研修を修了した特定看護師が医師の判断を待たず、手順書(指示)により、一定の診療の補助(特定行為)を実施できるようになりました。これは、今後高まる医療ニーズに応えるための、国の施策です。
※厚生労働省「特定行為に係る看護師の研修制度」についてはこちら
クリティカルケア
特定認定看護師
河村 葉子
皮膚・排泄ケア
特定認定看護師
小林 智美
糖尿病看護
特定認定看護師
野﨑 房代
特定行為研修を受けた看護師は、事前の手順書(指示)があれば医師の指示を待たず特定の行為を実施できるようにるため、よりタイムリーな対応が可能になります。
特定行為の実施に関して、ご心配やお困りごとなどありましたら、健康生活支援室までお問い合わせください。