1928年の開設以来、河北総合病院は阿佐ヶ谷の地で97年にわたり地域の健康を支えてきました。しかし、築70年を超える建物は老朽化が進み、耐震性や設備の面でも課題がありました。こうした背景から、地域の再開発事業と連携し、このたび阿佐ヶ谷駅北口徒歩3分という便利な場所に新病院を移転開院いたしました。
新病院は「高度急性期医療に特化した都市型病院」として生まれ変わりました。
新病院は「治療の場」であると同時に、「安心できる生活空間」としての快適さを追求しました。
河北総合病院の新病院は、単なる建て替えではなく、阿佐ヶ谷全体のまちづくりと一体となったプロジェクトです。
「医療」「教育」「商業」が有機的につながることで、阿佐ヶ谷はより住みやすく、安心できるまちへと進化していきます。
新病院は、都内の急性期病院として初めてZEB Oriented認証を取得。エネルギー使用量を大幅に削減し、地球環境への配慮と経営の効率化を同時に実現しています。
河北総合病院の新たな病院は、「地域内で完結する高度医療」を実現し、皆さまが安心して暮らせるまちづくりに貢献してまいります。これからも阿佐ヶ谷とともに歩み、患者さん・ご家族に寄り添う医療を提供してまいります。
阿佐ヶ谷に生まれ変わった新しい河北総合病院を、ぜひ知っていただき、安心してご利用ください。