腎・リウマチ膠原病・血液センター
腎臓内科
診療科について
多数の専門医による充実した
杉並区内でも屈指の受け入れ体制
ごあいさつ
診療所の先生方とCKD手帳を使い、情報交換をしながらCKD連携パスを運用し協働で診療しております。血清クレアチニン値1〜2mg/㎗でご紹介いただけますと、腎生検を含めた診断と治療により、透析導入の回避が期待できますので、今後ともよろしくお願いいたします。
対象疾患
- 蛋白尿、血尿、ネフローゼ症候群
- 糖尿病や膠原病など全身疾患に伴う腎障害
- 透析患者の合併症(アクセストラブル含む)
- 難治性高血圧、浮腫、電解質異常など
-
健康生活支援統括センター長/河北総合病院院長補佐/腎・リウマチ膠原病・血液センター長/ 腎臓内科主任部長/入退院・地域情報センター部長
岡井 隆広
主な専門分野 腎臓、透析、膠原病、リウマチ 認定/資格 日本内科学会総合内科専門医・指導医 日本腎臓学会専門医・指導医 日本透析医学会専門医・指導医 日本リウマチ学会専門医・指導医・評議員 身体障害者福祉法第15条指定医(腎臓、肢体) 難病指定医 出身大学 旭川医科大学卒 出身教室:杏林大学 腎臓・リウマチ膠原病 内科学教室 -
臨床教育・研修部長
林 松彦
主な専門分野 腎臓、総合診療科 認定/資格 日本内科学会総合内科専門医・指導医 日本腎臓学会専門医・指導医 日本透析医学会専門医・指導医 日本プライマリ・ケア連合学会プライマリ・ケア認定医・指導医 労働衛生コンサルタント 難病指定医 出身大学 慶應義塾大学卒 出身教室:慶應義塾大学内科学教室(腎臓内分泌代謝内科) -
腎臓内科部長
根岸 康介
主な専門分野 腎臓、透析、血液浄化 認定/資格 日本内科学会総合内科専門医 日本腎臓学会専門医・指導医 日本透析医学会専門医・指導医 身体障害者福祉法第15条指定医(腎臓) 難病指定医 出身大学 山梨医科大学卒 出身教室:東京大学 腎臓・内分泌内科 -
河北総合病院 分院副院長/腎臓内科主任医長
須藤 裕嗣
主な専門分野 腎臓、透析 認定/資格 日本内科学会総合内科専門医 日本腎臓学会専門医 日本透析医学会専門医 身体障害者福祉法第15条指定医(腎臓) 難病指定医 出身大学 弘前大学卒 -
腎臓内科医長
銭谷 慕子
主な専門分野 腎臓、透析 認定/資格 日本内科学会総合内科専門医 日本腎臓学会専門医・指導医 日本透析医学会専門医・指導医 身体障害者福祉法第15条指定医(腎臓) 難病指定医 出身大学 東京医科歯科大学卒 -
医師
横山 陽一
主な専門分野 糖尿病内科 認定/資格 日本内科学会認定内科医 日本糖尿病学会専門医 出身大学 金沢医科大学卒 -
医師
宮沢 光太郎
主な専門分野 腎臓、透析 認定/資格 日本内科学会内科専門医 出身大学 東京医科大学卒 -
医師
鈴木 美里亜
主な専門分野 腎臓、透析 認定/資格 日本内科学会総合内科専門医 出身大学 琉球大学卒
外来担当医表
■:予約診療 ◆:女性医師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | 根岸 康介 | ― | ― | 岡井 隆広 | 林 松彦 腎臓・総合内科 |
須藤 裕嗣 |
岡井 隆広 | ― | ― | ― | 岡井 隆広 | 宮沢 光太郎 | |
午後 | 銭谷 慕子◆ | 林 松彦 腎臓・総合内科 |
須藤 裕嗣 バスキュラーアクセス外来 |
横山 陽一 | 担当医◆ | ― |
岡井 隆広 | ― | 根岸 康介 (第2・4) |
― | 岡井 隆広 | ― |
実績
CKD 地域連携パス
診療所の先生方とCKD手帳を使い、情報交換をしながら協働で患者さんの診療をおこなっております。
2023年度 | |
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診療所 | 106施設 |
病院 | 7病院 |
協働医師 | 147名 |
患者 | 479人 |
心血管系疾患新規発症率 | 3.8/100人・年 |
診療数
(持続的血温、血業を換、エンドトキシン吸着、各種吸着療法など)
(件)
2023年度 | |
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腎生検 | 32 |
経皮的血管形成術 | 122 |
バスキュラーアクセス関連手術 | 88 |
新規透析導入 血液透析/腹膜透析 |
61/0 |
血液浄化数
(回)
2023年度 | |
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持続腎代替療法 | 122 |
血漿交換 | 34 |
エンドトキシン吸着 | 0 |
白血球・顆粒球除去療法 | 23 |
LDLアフェレーシス | 12 |
吸着式血液浄化(レオカーナ) | 5 |
膜水濃縮濾過再静注 | 25 |
免疫吸着(IAPP) | 0 |
※吸着式血液浄化(レオカーナ)は2021年度から開始、免疫吸着(IAPP)は2022年度から開始